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グラスミノーS(エコギア)

こんばんは! みなさん台風は大丈夫でしたか?自分の住んでいる浜松周辺は大雨&強風で大変でした。(汗)家の近くを流れる太田川や梅田川も大雨の影響で氾濫寸前でした。通勤中に浜名湖の様子も見てきましたが、雨の影響を受けて激濁り・・・。しばらくの間は釣りに行けそうもありません(´・ω・`)

てな訳で、悪天候の影響で釣行ネタもないから、今回はタックルインプレをします!! 本日、ご紹介するタックルは・・・、 📷 エコギアのグラスミノーS!!

ソルトゲームをやっている方であれば、絶対に持っているワームだと思います。 このグラスミノーSですが、自分は浜名湖で年中使用しています。 なぜならば、魚種を問わずに年中釣れるルアーだから♪ 今回は、季節ごとのターゲットと、その使用方法を説明します。

では、まず初めに春から! 春のターゲットはメバルで、主にナイトゲームで使用します。魚のレンジに合わせるために様々なウェイトのジグヘッドを使用しますが、基本的には軽めのジグヘッド(0.9gから1.8g)を使用し、ただ巻きで狙う事が多いです。

夏~秋は、ターゲットがキビレ、黒鯛、マゴチになります。 こちらもナイトゲームが主になりますが、ボトムのただ巻きが主になるため、ジグヘッドのウェイトを重くして使用します。潮流の影響が少ない奥浜名湖の場合ですが、1.8gか2.7gを使用することが多いです。キビレ、黒鯛、マゴチは、とてつもなくショートバイトが多いため、魚が吸い込みやすい1.8gを使用した方が良いです。最近流行しているチヌラバは、重たい物が多く、魚の食い込みが悪いので、自分は使用頻度が少ないです。ただし、秋になり、魚が沖に出た場合は5gから7gのチヌラバを使用することもあります。

冬は、カサゴ、クロソイがターゲットになります。どちらもナイトゲームで使用します。 カサゴは、落とし込みで使用し、1.8gもしくは2.7gのジグヘッドがメインになります。 クロソイもカサゴと同様の方法で狙うことが多いですが、3g以上のジグヘッドにグラスミノーMを使用します。グラスミノーのサイズを上げる理由は、浜名湖内のクロソイの個体数が絶対的に少ないため、広範囲をハイアピールに探りたいからです。

あと、夏から秋にかけての特殊な釣りも紹介します。 上記で挙げてきたターゲットはワームで釣れて当たり前ですが、最近自分が狙っているのはボラです。ボラ釣りと言えば、ミミズを使用した風船釣りがメジャーであると思いますが、ワームを使用した釣りも面白いです。釣り方はボラの群れを見つけて、群れの真ん中にグラスミノーを置いとくだけです。ラインのテンションを張り、当たりをとっていると、勝手に吸い込んでくれます。(笑)下手な黒鯛やシーバスよりも引きますよ(汗)

最後に各ターゲットごとに使用するワームのカラーについてです。水質によっても使い分ける必要がありますが、安定して釣れるカラーを紹介します。 メバル:パールホワイト 黒鯛・キビレ:絶対的にオレンジ マゴチ:ピンク ボラ:何でも良い(笑)

価格もお手ごろで、何でも釣れるグラスミノー!!最初の出会いは中学1年のときのバス釣り!出会ってから1度も欠かした事がない数少ないワームの1つです。使ったことがない人は使ってみてください♪

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