こんばんは!
昨日に引き続き、北風が強くなり冬のような寒さになってきました。
北海道では初雪も観測されたようで、冬の釣りの準備が必要になってきました。
さて、本日も自宅休養中の私ですが、今日は最近の浜名湖のシーバスゲームで必要不可欠となっているルアーのご紹介です。
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レンジバイブ55(Bassday)
もう定番の中の定番ルアーだから、みなさん使ってますよね?
このレンジバイブシリーズですが、サイズがたくさんあります。
サイズは、以下の通りです。
45、55、70、80、90、100。
サイズのラインナップが、ここまで多いバイブレーションも数少ないでしょう。
おそらく、全国各地のベイトフィッシュの大きさに適合させるためにサイズの種類が多いと思われるのですが、ネーミングから想像がつく通り、潜航深度(レンジ)で使い分けるのが一番の目的ではないかと考えております。
ちなみに、浜名湖でメインで使用するのは、55です。そうと言うのも、浜名湖は全体的にシャローエリアが多く、70以上の大きさでは潜り過ぎてしまい、根掛かりが多発します。よって、ストレスなく使用できるのは、55もしくは45あたりではないでしょうか?80も使用するのですが、条件が絞られます。具体的な浜名湖での使用条件を以下に述べていきます。
45:超シャローエリアでの早巻きで使用。ただし、飛距離が出にくいので、キャストストレスは覚悟してください。
55:浜名湖全体で使用できる、最もベーシックとなるサイズ。飛距離も十分でるので、1つ持っていくならコレ!
70:ディープエリアでの使用がほとんど。流れの速いエリアでも使用し、今切口周辺でも使用することが多い。
だいたい、この3サイズを持っていれば浜名湖では不自由しません。
他に僕が使用するバイブレーションで、
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ZIP BAITSのザブラバイブがあるのですが、レンジバイブと比較して振動が細かいので、波動で使い分けることが多いです。
最近は、新製品を買うことが少なくなってきているので、可能な限り購入して、みなさんにお伝えできれば良いなと思っております。
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